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Member Web取扱説明書

Member Webは、会員向けの週報・教会情報を見る場所であると同時に、許可された写真・動画の投稿や、管理者によるアプリのお知らせ・催事ページの更新を行うWebサイトです。このページでは、Member Webで行う操作だけを説明します。

入口:Member Webの会員ホームを開きます。アクセス情報や管理者パスワードは教会から個別に受け取り、この公開取扱説明書へ書き込まないでください。
アプリとの違い:iPhone上でお知らせを送る、注文設定を作る、写真を管理する操作はアプリ管理者ガイドに分けています。ここではブラウザで開くMember WebとWordPress管理画面だけを扱います。

1. 入口と権限

目的入口必要な権限
週報、アナウンスメント、教会の更新を見る会員ホームMember Webの会員アクセス
写真・動画を投稿する写真・動画を投稿会員アクセス+投稿用パスワード+掲載同意
アプリのお知らせを作るWordPress管理画面 → App AnnouncementsAdministrator
アプリの催事ページを作るWordPress管理画面 → App PagesAdministrator
アプリメニュー全体を編集するWordPress管理画面 → Settings → App NavigationAdministrator。JSON編集の知識が必要

Member Webの会員アクセス、写真・動画の投稿セッション、Davar AppのUser/Operator/Administratorは別の仕組みです。一つを解除しても、ほかの権限が自動的に付くわけではありません。

2. 会員ホームを読む

  1. 会員ホームを開き、案内された方法でアクセスします。
  2. 上部の週報を見るで今週の週報へ移動します。週報はページ内表示のほか、テキストで読むまたはPDFを開くを選べます。
  3. ページを下へスクロールし、アナウンスメント、ロスアンゼルス本部の風景、信仰生活、SNS・動画チャンネル、日本支部・礼拝所、Website更新情報を確認します。
  4. 写真や記事のカードを押すと、元のページや動画を開きます。外部サイトへ移動した時は、ブラウザの戻るボタンで会員ホームへ戻ります。
  5. 古い内容に見える場合はページを再読み込みします。それでも変わらない時は、表示している週報の日付と項目名を添えて管理者へ連絡します。
週次更新について:週報、サマリー、動画などの通常更新は承認済みの週次処理から反映されます。会員ホームを直接編集して日付だけを合わせる運用ではありません。更新が欠けた時は、重複投稿せず管理者に週と項目を伝えてください。
「アナウンスメント」の区別:会員ホームのアナウンスメントは週報等から表示される会員ページの内容です。Davar Appの受信箱へ出すApp Announcementsとは別です。

3. 写真・動画を投稿する

  1. 会員ホーム上部の写真・動画をアップロード、または投稿ページを開きます。
  2. 投稿用パスワードで認証するを押します。続いて、選ぶ素材を共有する権利があり、教会用途ですぐ公開・使用することへの同意を確認します。
  3. 端末から選ぶではJPEG、PNG、WebP、HEIC、HEIF、MP4、MOVを複数選べます。1ファイル最大10 GiBです。処理が完了するまでページを閉じないでください。
  4. クラウド共有URLから取り込むでは、iCloud写真、iCloud共有アルバム、Amazon Photos、OneDrive、Dropboxの公開共有URLを1つ貼り、内容を確認を押します。
  5. クラウド側で見つかった候補を確認し、必要な写真・動画だけを選び、選択したファイルを取り込んで公開を押します。ログインやパスワードが必要なURLは利用できません。
  6. このセッションの投稿で結果を確認します。必要なら更新を押し、各項目がPublicになったことを確認します。

iPhoneに縮小版しかない時

iPhoneのストレージ最適化後は、端末選択で小さいコピーが渡る場合があります。クラウドに原本がある時は、原本をダウンロードできる公開共有URLから取り込みます。

途中で失敗した時

通信と共有期限を確認し、失敗した項目だけをやり直します。クラウド取込の進行中は状態が保存されますが、別のURLを重ねて開始せず、現在の処理を完了またはキャンセルしてから進みます。

公開範囲

現在のWeb投稿は完了後すぐPublicになります。子ども、名札、住所、書類、祈りや個人的会話が写る素材は、権利者と本人の許可を確認してから選びます。

通知

投稿直後に素材は公開され、最後の新規投稿から30分後に追加分をまとめた通知が送られます。同じ素材を何度も送らないでください。

4. App Announcementsでアプリのお知らせを作る

この操作はWordPressのAdministrator専用です。公開とPush送信は別操作です。

  1. WordPress管理画面でApp Announcements → Add App Announcementを開きます。
  2. 通常のタイトル欄へ日本語タイトルを入力し、English titleへ英語タイトルを入力します。
  3. Japanese summaryEnglish summaryへ受信箱とPushで安全に表示できる短い本文を入力します。氏名、相談、祈祷課題、注文内容、パスワードなどの個人情報を入れません。
  4. 必要な場合だけJapanese HTTPS URLEnglish HTTPS URLを入れます。許可されたHTTPSサイトだけが使えます。
  5. 期限付きならExpires atへUTCのISO-8601形式で入力します。例:2026-12-31T23:59:59Z。期限後は受信箱の配信対象から外れます。
  6. 端末へPushも送る場合だけEligible for a separately confirmed APNs sendをオンにし、まずPublishします。
  7. Davar Appのお知らせ → 教会からのお知らせで日英の本文、期限、リンクを確認します。公開しただけではPushは送られません。
  8. 確認後にApp Announcements一覧へ戻り、対象行のSend app notificationを1回だけ押して確認します。結果のsent/failed件数を読み、同じ通知をむやみに再送しません。
Pushは取り消せません。先に受信箱で全文を確認し、通知が必要な時だけ別送信を実行してください。Apple TVは受信箱を読みますが、iPhone式のPush通知登録は行いません。

5. App Pagesで催事ページを作る

App Pagesは、アプリ更新を待たずに催事の案内を追加するための、管理者専用・非公開の編集画面です。公開されたページはアプリの内蔵表示機能で安全なデータとして描画されます。

  1. WordPress管理画面でApp Pages → Add App Pageを開きます。
  2. 通常のタイトルと本文へ日本語を入力します。本文は1行ずつ、# 見出し> 注意- リスト---[表示名](https://…)を使えます。それ以外は通常文として扱われます。
  3. English titleEnglish contentを入力します。日本語と英語は、見出し・本文・リスト・リンクの種類と順番を同じにします。
  4. Menu group (Japanese / English)へ催事グループ名を入れます。同じ催事に複数ページを置く時は、日英とも完全に同じグループ名にします。
  5. Iconを選び、Menu orderへ順番を入力します。小さい数字が先です。
  6. Show in app menuをオンにし、下書きで保存して日英を再確認してからPublishします。
  7. 現在のアプリではMember Webで追加したApp Pageは即時性の必要な催事としてEventsへまとまります。固定の基本機能や常設案内として使わないでください。
リンクの制限:標準ポート443のHTTPSで、許可されたDavar関連hostだけを指定できます。任意のJavaScript、HTML、PHP、埋め込みcodeは配信できません。新しい画面能力や権限が必要な機能は、App Pageだけでは追加できずアプリ更新が必要です。

6. App NavigationとEvents

Settings → App Navigationは、Settingsより下に並ぶアプリメニュー全体を管理する上級者向け画面です。誤ると多数のメニューに影響するため、App Pageの追加だけなら通常は編集しません。

項目意味
presentationgroupは開閉式グループ、leafは1行で直接開く項目です。
destination.typebuiltinはアプリ内蔵画面、pageは公開済みApp Page、webは許可済みHTTPSページです。
idグループ・項目ごとに重複しない英数字IDを使います。公開後に不用意に変更しません。
title.ja / title.en日本語・英語の表示名です。両方を入力します。
placementeventは、即時性のある催事グループを常設メニューより前のEvents領域へ置きます。
order小さい数字が先に並びます。催事はEvents領域、常設項目はその下の案内領域という方針を守ります。
  1. 編集前にtextarea内のJSON全体を安全な作業メモへコピーし、戻せるようにします。パスワードやsecretは含めません。
  2. 既存ID、日英タイトル、項目数、リンク先を保ったまま、必要な最小範囲だけを変更します。
  3. 催事グループには"placement": "event"を指定します。2026JBS/2026SBSとMember Webで追加したApp Pageはこの扱いです。
  4. pageを指定する場合は、先にApp PageをPublishし、実際に配信されるpage IDを使います。存在しない下書きページは指定できません。
  5. builtinはアプリに既に搭載された許可済み画面だけです。名前を推測して追加しません。
  6. Save App Navigationを押し、エラーがないことを確認します。不正なJSON、重複ID、未公開page、未許可URL、未知のbuiltinがある場合は全体を採用せず、最後に正しかったメニューを維持します。
運用方針:アプリにハードコードするのは変わる頻度の低い定番機能です。Member Webで追加するApp Pageは即時性のある催事で、Eventsへまとめます。2026JBS/2026SBSも同じ催事領域です。

7. 公開後の確認

8. 困った時

アプリにページが出ない

App PageがPublish済みか、Show in app menuがオンか、日英blockの種類と順番が一致するかを確認します。アプリ側はホームを更新してメニューを開き直します。

新しいメニューが採用されない

App Navigationの保存エラーを読みます。JSON構文、重複ID、page ID、HTTPS URL、builtin名を確認し、変更前のJSONと比較します。

Pushが届かない

PublishとPush送信を混同していないか、Push対象checkbox、送信結果のsent/failed、端末側の「管理者からのお知らせ」とiOS通知許可を確認します。

クラウド取込が進まない

URLがログイン不要の公開共有か、期限切れでないか、原本を取得できるかを確認します。現在の処理を更新し、必要ならキャンセルして新しいURLでやり直します。